Cohana 日本橋本店 「Cohana 関の豆ばさみ」【第2回中央区推奨土産品】
小さいものほど美しく、丁寧に作る

Cohanaの「関の豆ばさみ」は、手のひらに収まるほど小さいながら、刃先まで丁寧に仕上げられており、糸などを軽い力で心地よく切ることができます。そこには、細部にまで心を配る日本の職人文化とものづくりの精神が息づいています。
携帯しやすいコンパクトな形状で、外出先でも使いやすい実用性を備えている点も魅力です。さらに、美しいタッセル(房)や本革ケースには日本各地の伝統工芸の技が活かされ、各地の手仕事が調和した品となっています。
小さな道具にも一切妥協しない職人の技が凝縮された、“Made in Japan”ならではの逸品であり、実用性と美しさを兼ね備え、暮らしの中で長く愛用できる愛らしい優れものです。
洋服の糸のほつれを整えたい時、商品タグを切りたい時、袋菓子や小袋を開けたい時など、外出先でのちょっとした場面でも活躍します。実際に手に取り、その確かな切れ味と職人技を実感していただきたい一品です。
2本の指でつまむように持ち、軽い力でカットできます

“暮らしの中で静かに咲く小さな喜び”

Cohanaの河口万里さんにお話をうかがいました。
Cohanaは、東京・日本橋の老舗手芸用品メーカーである株式会社KAWAGUCHI(1953年創業)が、2016年に立ち上げたブランドです。長年にわたり培ってきた手芸用品づくりのノウハウを基盤に、日本各地の産地や職人と協業し各地の技術や素材を活かしたものづくりを展開しています。
その商品には、全国の職人同士を結び、それぞれの技と感性を掛け合わせて新たな価値を生み出すという、Cohanaならではのものづくりへの思いが込められています。
ブランド名「Cohana」は、日本神話の女神木花咲耶姫(このはなさくやひめ)に由来します。桜の花のように美しい女神であり、富士山の神としても信仰される繁栄の象徴です。手仕事という“小さな花”が暮らしの中にやさしく咲き、日常を豊かにしてほしいという願いを込めて名付けられたとのことです。
“ブランドとしての国際デビュー”

2016年に誕生したCohanaは、翌年2017年にドイツ・ケルンの国際手芸見本市に初出展。
小さな道具にも一切妥協しない日本のものづくりの姿勢は、海外バイヤーから高い評価と注目を集めました。
その後はオンラインショップやSNSを通じて、繊細で美しい手仕事の道具として世界に広く知られるようになり、日本橋本店には海外から多くの方がその職人技を求めて訪れています。
”地域産業や工芸にこだわった上質な道具”

店内には、Cohanaこだわりの裁縫道具が美しく並んでいます。
同ブランドは、百貨店などで開催される手芸・暮らしのイベントにも出展してきました。
小さく愛らしい道具に心を惹かれ、その場で手に取る来場者も多く、そうした出会いがやがて長く愛用するユーザーへとつながっていきます。本店には取材時にも絶えず来店客が訪れており、海外からの来店者の姿も見られました。
また、ニュースレターなどを通じて新作情報やものづくりの背景を国内外へ丁寧に発信し、ユーザーとの継続的な関係構築を大切にしている点も印象的でした。

インフォメーション
| 社名 | Cohana 日本橋本店 |
|---|---|
| 住所 | 東京都中央区日本橋室町4-3-7 |
| 電話番号 | |
| 営業時間 | 10:00-17:00 |
| 休業日 | 土・日曜日、祝日 |
| サイトURL | |
| ブログ執筆者(中央区観光協会特派員) | Monet.C |