東京にいたか屋 本社 「東京べったら漬」【第2回中央区推奨土産品】

日本橋で毎年10月19日と20日に行われる「日本橋べったら市」
日本橋本町三丁目にある宝田恵比寿神社を中心に賑わうこのイベントは、江戸時代から続く日本橋の風物詩です。
日本人のライフスタイルは大きく変わって参りましたが、べったら市は今も変わらず多くの人に愛され続けており、昨年も非常に多くの人出に恵まれました。
べったら市で大きく商われるのがべったら漬。
べったら漬とは、塩で下漬けした大根を米麹と砂糖で漬けこんだ漬物です。
漬物でありながら甘いべったら漬は大変特徴的な名産で、東京の郷土料理として農林水産省のホームページなどにおいても紹介されております。
江戸時代のえびす講で売られていた大根の浅漬けがべったら漬の発祥と言われておりますが、中央区日本橋では単なる保存食を超え、季節を告げる「文化」として根付いています。
そんな日本橋の文化を支えながら、漬物文化も支えているのが「東京にいたか屋」様です。
旧東京市京橋区に約90年前に創業した「新高屋」をルーツに持つ東京にいたか屋は、江戸時代から続く伝統の味わいであるべったら漬を大切に受け継いできました。
戦後には中断されていた「日本橋べったら市」の再興にも尽力し、自社製品として「東京べったら漬」を商品化。以来、素材選びや製法にこだわり、手間と情熱をかけて漬け込むことをなにより大事にしています。
現在、べったら漬はべったら市以外でも広く愛されており
現在は大手スーパーなどでもべったら漬けを見かけることも珍しくはありません。また東京に限らず全国的に根強いファンに支持されております。
東京にいたか屋様は通年かつ全国のべったら漬のニーズに応えながら、本日まで歴史を紡いできました。

「べったら漬」という軸はブレることはありませんが
現代人の嗜好などに合わせて、色々な商品を発売してきました。
写真は通常の東京べったら漬と
国産ゆず皮を使った爽やかなゆず風味の東京べったら漬のセット品
贈答品としても大変人気があり、今や「東京にいたか屋」のヒット商品の一つです。
また、通常のべったら漬に関しましても
従来はいわゆる「皮なし」のべったら漬が甘味が多いため人気が高い傾向がありましたが
近年はSNSなどを中心に「皮あり」を好む層が増加中で、「皮あり」の需要も高くなりつつあります。
時代は変わり、スマホの時代になりましたが、そういった消費者のニーズも掴みながら漬物文化としてのべったら漬の裾野拡大に注力してきました。
これらべったら漬は寒い時期こそがシーズンではありますが、
現在大根は通年取れる野菜であることから、べったら漬は一年を通して楽しむことができる漬物となっております。
そのため現在では、一年を通してお求めいただくことが可能となっております。
下記は東京にいたか屋様の商品ラインナップ(オンラインショップでも販売)です。
これらは、事前に電話で注文することで、日本橋浜町に買いに行くことができます。
https://www.niitakaya.jp/
建物には「宮内庁御用達 べったら漬」の文字があり、直ぐ見つけることができます。
東京の郷土料理であるべったら漬を担う事業者としての矜持も垣間見ることができます。
まさに中央区観光協会の推奨土産品として自信を持ってお勧めできる逸品でございます。
東京にいたか屋様の東京べったら漬をどうぞよろしくお願いいたします。

インフォメーション
| 社名 | 東京にいたか屋 本社 |
|---|---|
| 住所 | 東京都中央区日本橋浜町3-2-2 |
| 電話番号 | |
| 営業時間 | 月~金曜日9:00-17:00 |
| 休業日 | 土・日曜日、祝日 |
| サイトURL | |
| ブログ執筆者(中央区観光協会特派員) | 中央区ふたり暮らし |