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銀座スイス本店 「銀座スイスのレトルトカレー」 【第2回中央区推奨土産品】

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銀座の歴史と文化が詰まった、銀座スイスのレトルトカレー



第1回、第2回中央区推奨土産品に連続して選ばれている、銀座スイスのレトルトカレー。順位のあった第1回では、食品部門の第2位に輝きました!



「銀座スイス」は、戦前宮内庁に西洋料理を提供していた、麹町の宝亭で総料理長であった岡田進之助氏が昭和22年に銀座7丁目で創業した、間もなく80周年を迎える老舗の洋食店です。銀座スイスの魅力は、「カレー」や「コロッケ」など、今では家庭料理の定番となっているメニューを、家庭では出せない「プロの味」として提供しているところ。2022年に銀座3丁目に場所を変えて、現在も営業を続けています。

今は、フレンチやイタリアンはもちろん、世界各地の本場の料理が食べられる「銀座」ですが、銀座スイスの開店当時は違いました。カレーライスやオムライス、コロッケといった、日本の「洋食」といわれるメニューは、西洋の食材が揃わなかった時代に、当時のシェフたちが材料を工夫して日本人向けにアレンジしたオリジナルなもので、「日本料理のジャンルの1つ」とも呼べるでしょう。そして、高級だった西洋料理を、庶民が楽しめる場所にしたのが「洋食屋さん」でした。「銀座」で「洋食」を食べるということは、当時の人にとってどんなに特別な楽しみであったことか、、、銀座スイスのレトルトカレーは、そんな時代に想いを馳せることができる、銀座の歴史と文化が詰まった商品なのです。それゆえに、「中央区推奨土産品」として、2度も選出されたのだと思います。

カレーは、創業時からあるメニューで銀座スイスの名物の1つ。すりおろした野菜と果物が使われているのが特徴で、きれいなサラサラのソース。見た目はシンプルですが、野菜の甘みとスパイスが効いていて、ものすごく奥深い味わいです。手間暇かけた、一味違う、レトルトカレーです。

「銀座スイスと言えば、カツカレー」という人も多いのではないでしょうか?「カツカレー」は、銀座スイスが発祥とされています。昭和23年にカレーライスとカツレツが大好物だった巨人軍の千葉茂選手が、ある時銀座スイスで「カレーライスにカツレツを乗っけてくれ!」と注文しました。当時は、カレーライスに何かをトッピングするという習慣はなく、これが今では全国に広がる「カツカレー」の始まりだと言われています。

お土産用のレトルトカレーは、銀座スイスのカレーそのものの味。厚めの豚肉を細かいパン粉でカリッと揚げて、銀座スイスのレトルトカレーと合わせると、最高のカツカレーが自宅でも楽しめます。



麺類とも相性が良い、銀座スイスのレトルトカレー。定番のカレーうどんはもちろん、筆者のおすすめはパスタソースとして使うこと。具が溶け込んでいるので、パスタとソースが絡みやすいです。粉チーズをかけると、またカツカレーとは違った味わいが楽しめます。

「持ち運びがしやすい」「日持ちがする」「年齢・性別を選ばない」という、筆者が考えるお土産3要素を満たした「銀座スイスのレトルトカレー」。お土産におすすめなことはもちろん、自宅に常備しておきたいものの1つです。


インフォメーション

社名

銀座スイス本店

住所

東京都中央区銀座3-4-4 大倉別館2階

電話番号

03-3563-3206

営業時間

11:00-20:30(L.O.)

休業日

定休日なし

サイトURL

https://ginza-swiss.com/greeting/

ブログ執筆者(中央区観光協会特派員)

Tabicco
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