関東大震災の震災復興事業に奔走した女流歌人

京都生まれの歌人、九条武子の歌碑が築地本願寺の境内にあります。碑には、「おおいなるものの ちからにひかれゆく わがあしあとの おぼつかなしや」とあります。武子は西本願寺門主大谷光尊の次女で、九条良致の妻でした。歌集『金鈴』『薫染』、随筆『無憂華』といった作品を残しました。

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住所

築地3-15-1 築地本願寺

交通アクセス

東京メトロ日比谷線「築地駅」