安産の水天宮
江戸の心が宿る、安産と繁栄の神様。
水天宮は、安産と水難、水商売にご利益のある神様です。江戸時代有馬藩主の屋敷神として祀られたもので、一般の人がお参りすることは出来なかったのですが、江戸っ子達の信仰は次第に高まり、塀越しに賽銭を投げ込む人が絶えなかったため、5の日に限り屋敷が開放されたのが始まりです。毎月5日と戌の日には縁日が立ち、特に1月の初水天宮の日には沢山の人で賑わいます。ほのぼのとした下町情緒いっぱいの神社です。
※施設の詳細はこちらのページをご覧ください。
企業情報 Company Information
住所 | 日本橋蛎殻町2-4-1 |
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交通アクセス | 東京メトロ半蔵門線「水天宮前駅」 |
備考 | 観光協会会員 |