あいおいニッセイ同和損保所所蔵「災害資料コレクション」災害の記憶をもういちど - 大阪の災害史展

あいおいニッセイ同和損保所所蔵「災害資料コレクション」災害の記憶をもういちど - 大阪の災害史展

2025年9月1日（月）〜9月28日（日）
※月曜定休（9月1日（月）防災の日は開館）

18世紀から20世紀初頭に、全国各地で発生したさまざまな災害の記録と記憶を綴る『災害伝承資料（同和火災コレクション）』から、過去の人々がどのように災害を記憶し、伝えようとしていたか、過去の教訓に学び将来の災害に備えることを目的とした展示です。

1995年に発生した「阪神・淡路大震災」から30年を迎える本年、その節目に合わせて、近世の大阪および関西で発生した災害に関連する資料が、所蔵コレクションの中から一部展示されます。