平成21年5月1日(金)〜9月30日(水)
ふろしきの歴史は大変古いものですが、染織技術や設備による制約で、多種多様な文様のものを作ることは困難でした。明治以降、染織の技術開発が進み、ふろしきにもさまざまな色や柄が表現されるようになると、やがてふろしきに即した表現が考案されるようになりました。
本企画展は業界が商品開発のなかで積み重ね、確立してきたふろしきの構図にスポットを当て、平面のふろしきが「包み」となることで生み出される効果をご覧頂こうとするものです。
平面から立体への変化で生み出されるふろしきの美的世界をご覧頂き、お楽しみいただきたいと存じます。