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中央区観光協会実施の「中央区観光検定」に合格し、特派員登録をした観光ボランティアメンバーによる中央区の“旬な”情報をご紹介。

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水鳥のしぐさ<浜離宮恩賜庭園>

[サム] 2012年1月17日 10:00

R0016559LS.JPG 2つの鴨場、潮入りの池、内堀が点在する浜離宮恩賜庭園。潮入りの池の「お伝い橋」や池畔のベンチ、また鴨場の "元溜まり" の様子を伺う「大覗き」から、この季節、水鳥ウォッチングが楽しめます。

野鳥観察は、自然や環境のこと、水鳥のことをよりよく知る第一歩。

まず「しぐさ」をじっくり観察することがお勧めです。

「採餌」「水浴び」「羽繕い」「羽ばたき」「羽干し」「休息/睡眠」「片脚立ち」のほか、「頭掻き」「伸び」「欠伸」などのユーモラスな "しぐさ" の観察から、その鳥の暮らしが見えてきます。

ハシブトガモは、へら型の大きな嘴を使い、水面につけて水を吸い上げ、嘴の端の櫛状の歯で藻類やプランクトンを濾しとって食べます。何羽かが回転することによって、浮き上がったり集まってくるプランクトンを採っている姿はユニークです。

カイツブリは潜水が得意で、頻繁に水中に潜っては小魚や甲殻類・水中昆虫などを狙って水中を移動している様子が、水面に上がってくる気泡で推測出来ます。 

 

 pencil 多くの鳥類は脚には毛が生えておらず、嘴と瞼は露出。寒い冬場は背中に首を突っ込み、脚は交互にお腹の羽毛に突っ込み休んでいる姿をよく見かけます。カモ類は基本的に夜行性で昼間は寝ていることが多く、休息/睡眠の際、首を背中に突っ込み丸まって水面に浮かんでいる姿は愛くるしい情景です。天敵を警戒しながら、目を閉じたり開いたりして浅い眠りを繰り返したり、ときには片目だけ開けて眠ることもあると云われています。目を閉じるときは白色の下瞼を上げます。

 

            採餌<コサギ>       水面採餌<ハシブトガモ>   逆立ち採餌<オナガガモ>

      R0016203RS.JPG   R0016367RS.JPG   R0016076RS.JPG  

       羽干し<カワウ>      水浴び<キンクロハジロ>   羽ばたき<キンクロハジロ>

      R0016173RS.JPG   R0015999RS.JPG   R0015866RS.JPG

       着水<マガモ♀>       伸び<ハシビロガモ>     頭掻き<ハシビロガモ>

      R0016357RS.JPG   R0016237RS.JPG   R0016302RS.JPG    

       水飲み<ハシビロガモ>      羽繕い<ダイサギ&カワウ> 閉眼片脚立ち<オナガガモ>    

      R0016236RS.JPG   R0015634RS.JPG   R0016350RS.JPG

      潜水<キンクロハジロ>     睡眠<ホシハジロ>       飛翔<アオサギ>   

      R0016047RS.JPG   R0015644RS.JPG   R0016189RS.JPG

   

   

   

 

八重洲地下街「ほっ」とするスペース

[illy-ship燦壱朗] 2012年1月17日 08:30

常にリニューアルや、テナントの入れ替えを行って、流行の先端をゆく八重洲地下街。


その中メインアベニュー近く、外堀地下1番通りに Edo Tokyo Yaesu History という


コーナーがあり、広重の名所江戸百景「八つ見のはし」ほか江戸名所図屏風等の複製が


展示されています。昔から続く賑わいが想像され、楽しくなります。


1やえす.jpg  2やえす.jpg

 

 

金澤翔子書品展 NHK大河ドラマ「平清盛」の題字担当

[ゆりかもめ] 2012年1月12日 08:30

        2012_0111 金澤翔子と母 写真0027.JPG

 

東海東京証券ではプレミア美術展として東京営業部1階ギャラリースペースで「金澤翔子書品展」が開催されています。 日本橋高島屋より銀座方面に徒歩2分です。

2012年1月7日(土)~22日(日)  平日  午後9時~午後6時

                       土日祝 午後11時~午後4時 

26歳の金澤翔子さんの力強い筆使いと躍動感のある字に元気を頂きました。

              2012_0111  金澤翔子額090402までの写真0012.JPG 潜龍(せんりゅう)  見龍(けんりゅう)  乾龍(かんりゅう)  踊龍(やくりゅう)

 飛龍(ひりゅう)  亢龍(こうりゅう)  

額の中の字の意味の説明パンフレットもあり、人生を振り返りながら意味をかみしめるのも楽しいひとときでした。 

      2012_0111  花意竹情 真0010.JPG花意竹情(かいちくじょう) 

今回は東海東京証券が作品展の為に素晴らしい場所を提供して下さり草月流の先生が会場をディスプレイして下さいました。

それに合わせて翔子さんが「花意竹情」とお書きになりました。 

                 

2012_0111  重厳雲雷 写真0009.JPG重厳雲雷(じゅうげんうんらい)

翔子さんが25歳の時の作品です。

数ある寒山詩の四文字を取ったようです。  

横書きですが右から書いています。  

       2012_0111  金澤翔子 正面奥 2 写真0022.JPG会場の奥に置かれたスクリーンにはDVDに収めている金澤翔子さんの字が数多く映し出され

NHK大河ドラマの「平清盛」の字もスクリーンに映されていました。    

  2012_0111 金澤翔子テレビ大河ドラマの字 写真0018.JPG    

                    主催 : 東海東京証券株式会社

                    後援 : 中央区観光協会   

              

 

 

マロニエ通り冬景色

[ジミニー☆クリケット] 2012年1月12日 08:30

今日は1月10日。華やかだった成人式も終わり、今週は、二十四節気でいう「小寒」から「大寒」に向かう時期で、寒さが最も厳しくなる頃ですsnow

 

downwardright昨年8月には、こんなに青々と茂っていた銀座マロニエ通りのマロニエ(セイヨウトチノキ)も

(撮影日;2011年8月24日)、

maro1.JPG 

 

 downwardright今は落葉して、こんなに寒々しい状況です(マロニエゲートからの眺め)

maro2.JPG

 

四季のはっきりした日本では、厳しい寒さの冬があるから、暖かい春が来たときの喜びも大きいのでしょうね。

春が待たれます。「大寒」の次は、「立春」ですからねcherryblossom

downwardrightとはいえ、夜のマロニエ通りは、まだイルミネーションshineshineshineできれいですよhappy01

maro3.JPG

 

 

 

中央区鉄道ものがたり <その3> 「JRの地下駅」

[下町トム] 2012年1月11日 08:30

馬喰町駅_R.JPG

新年を迎え、皆様つつがなくお過ごしでしょうか。

中央区の鉄道の歴史やエピソードを紹介するシリーズを再開します。今回は区内を走るJRの地下駅を取り上げてみたいと思います。fuji


JRの前身は日本国有鉄道(国鉄)ですが、1972年(昭和47年)に国鉄初めての地下線路として、東京-錦糸町間が開通したときに、区内に「新日本橋」と「馬喰町」が設置されました。当時はけっこう珍しがられたものです。


馬喰町交差点_R.JPG
「馬喰町」駅はご存知問屋街で有名な馬喰町周辺にあって、都営浅草線・新宿線との乗換駅としても活用されています。
駅の上は車が行き交う都内の風景が広がり、この下にJR幹線が走るなんて創造しづらいものです。

この「馬喰町駅」は開業以来「日本で最も低い駅」として有名でした。


京葉線東京駅_R.JPG地下約30メートルにホームがあります。

その後さらに深いJR京葉線の東京駅ができたり、海抜では最も低い海峡線(青函トンネル内)の吉岡海底駅ができたりしたので、その呼称は返上したようですが、長くディープな駅として慕われています。


国鉄時代には最も高い駅として有名である「野辺山」駅(小海線)と友好関係を結び、その記念オブジェが駅構内に設置されています。apple 


新日本橋駅_R.JPG



そのお隣の「新日本橋」駅はといえば、日本橋室町にあります。

すぐ近くに地下鉄「三越前」駅がありますし、「神田」駅にも近い便利な場所です。


長崎屋跡掲示板_R.JPG 

この辺りには江戸時代に、長崎のオランダ商館長(カピタン)が将軍家に拝謁のため江戸に来る際に滞在したという〔長崎屋〕があったということで、説明版が設置されています。

 

参考:中央区民文化財   中央区民文化財67「長崎屋跡」


 八丁堀駅_R.JPG

もう一つ、忘れてはならないのが、JR京葉線の「八丁堀」駅です。
こちらは、1990年(平成2年)に開業しました。地下鉄日比谷線との乗換駅です。
江戸時代に与力、同心の住まう町であったと同時に、水運を生かした物流の拠点でもあったこのあたりは、ほとんどの水路が埋め立てられた今でも、かすかにかつての雰囲気を感じることができます。
隅田川までぶらぶら歩くのにもいいですよ。shoe 


中央区の地下を通勤電車だけでなく、〔成田エキスプレス〕や〔わかしお〕〔さざなみ〕などの特急電車が疾走していると思うと、やっぱりこの町は様々な人の行き交う町なんあだなぁと思います。 


さぁ、今日も電車に乗って中央区の魅力発見にGo! train 

 

続きを読む: 中央区鉄道ものがたり <その3> 「JRの地下駅」

 

ホテル西洋 銀座 -歌舞伎公演特別メニュー

[滅紫] 2012年1月11日 08:30

一月の東京は演舞場、国立、平成中村座、浅草公会堂、ルテアトル銀座と5館で賑やかに歌舞伎公演の幕が開いています。ルテアトル銀座では昨年に引き続き玉三郎さんの新春特別公演(26日千秋楽)が行われ、公演期間限定で特別メニューが用意されています。

100_0349.JPG

100_0350.JPGB1ケーキショップでは公演演目の「妹背山婦女庭訓」に因み「三笠山」(5コ入り1,250円)、シェフパテイシエのオリジナルどら焼きです。お店の方の説明によると「銀座みつばちプロジェクトの支援で栽培されている無農薬のもち米(岡山・新庄村)のもち粉に沖縄の黒糖、ラム酒を加えた生地に熊本産の和栗を使ったクリームをサンドしたもの」とのこと。確かに和洋ミックスの従来のどら焼きの概念を覆す新鮮さです。

 

もう1点は「歌舞伎ギモーブ」(1箱1,050円)

ギモーブ(guimauve)はフランス語でマシュマロのこと。歌舞伎座定式幕にちなんだ、チョコレート、アプリコット、抹茶の3色。こういう遊び心が嬉しいですね。こちらは昨年から作っているそうです。そういえば海老蔵さんが出演できなくなった1月の舞台を玉三郎さんが座頭となり大入りとなったことはまだご記憶に新しいことかと思います。

100_0355.JPG 100_0356.JPG
現在歌舞伎座で使用されている定式幕は舞台左手から「黒」「柿色」「萌黄」、国立は「黒」「萌黄」「柿色」、中村座は「黒」「白」「柿色」です。中村座が一番古く初代の中村勘三郎が幕府の御用船「安宅丸」の幕を拝領し、それに柿色を加えて3色にしたのが始まりで、現在の歌舞伎座の定式幕は「森(守)田座」、国立の定式幕は「市村座」のものを踏襲しているといわれてきました。ところが最近「通説は事実誤認に基づいていて歌舞伎座のものが市村座、国立のが「森(守)田座」のものと色調が同じである」という学説が発表されているそうです。(松竹の公式サイト)これから検証が進めば長い間の通説が覆されるかも知れません。興味津々です。

皆様ご存知のことと思いますがルテアトル銀座の中央通りを挟んだ反対側の交番の傍に「江戸歌舞伎発祥の地」の碑があります。そうです。ここが猿若勘三郎が寛永元年(1624年)「中橋南地」に開いた芝居小屋があったところなのです。ご参考までに右は京都南座の入り口にある「阿国歌舞伎発祥の地」の石碑です。こちらは慶長8年(1603)。「江戸歌舞伎発祥の地」の碑の近くに「大根河岸跡」の石碑もありますので観劇前後にちょっと散策されてみては如何でしょうか。

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