[ゆりかもめ]
2010年6月10日 08:30
過ごし易い季節となりました。
浜離宮では多くの木々の緑が広がる中、数々の花が美しい彩で咲き誇り、鳥の囀りと共に珍しい蝶や トンボも遊んでいます。
昔、将軍様の御庭であった場所を一人歩きするのも楽しいものです。

「あいぐろの松」・・・・・・黒松と赤松が自然交配して出来た松です。
雨上がりにはこの色合いがもっとはっきりとして美しい姿を見せてくれます。
花の名前は省きます。
この他にも黄色やピンク等・・・・・それぞれ美しい花が一杯です。
花菖蒲は今が最高です。
紫陽花はこれからが見頃です。
[ゆりかもめ]
2010年6月 8日 11:30

「松の茶屋」は大戦末期に空襲で焼失するまでは、当時の姿を保っていたと思われます。
文化財庭園の修復事業に理解を深めて頂く為に「茶屋復元工事現場見学会」が実施されます。
4月24日に開催されました第1回見学会では建物の骨組みが出来た所でしたが
今回は、こけら葺き(木材の薄板を用いた屋根葺き手法)の施工中であり、建築現場を御覧頂く事になっております。
日時 : 平成22年7月3日(土) 荒天中止
1回目 10時 ~ 11時
2回目 11時半~12時半
3回目 13時半~14時半
集合 : 浜離宮恩賜庭園 (03-3541-0200)
潮入りの池側「藤棚」付近
募集人員 : 各回 20名
内容 : 復元事業の概要説明
復元建物と工事の説明、建築現場見学
参加費 : 無料 (入園料は別途)
申し込み方法
希望回数(第1希望 第2希望 第3希望を記載)と申込者全員の氏名と年齢、
代表者の年齢、住所、電話番号を記入の上、FAXにて申し込み下さい。
FAX番号 03-3824-3844
定員に達し次第、受付が終了となります。
[小江戸板橋]
2010年5月27日 09:00
中央区内を散策中のふたり。
彼女 「この道、急な上りだけど、なんていう坂なの。」
彼 「ここは、橋に向かって上っているだけだから、坂とは言わないよ。」
彼女 「そう。この辺りは、比較的平坦だから、坂が無いみたいね。」
彼 「んッ。無いわけないだろう。
ほら 『富士見坂』 とか 『潮見坂』 なんていうのは、都内のあちこちにある定番だよ。
富士山を遠くに望んだり、海を見下ろしたりした坂。」
彼女 「エー、そーなんだ。」
といって、散策に持参していたガイドブックを開く。
彼女 「あれっ、坂が書いてないわよ。」
彼 「おかしいな。高層ビルに昇ったり、地下駅に降りたりしているから、なんとなく
坂があるような感覚でいたけど、どうなんだろう。」
彼 「そういえば、江戸時代以降に、埋め立てなどで開発されて拡大したエリアだから、
たいらな道が基本なのかな。」
リュックに放り込んでいた地図も取り出す。
ふたりで、指で道をなぞりながら、隅々までチェックする。
ふたり 「ほんとだ!中央区には坂が無い。」
[夕陽の丘]
2010年5月26日 09:30
5月23日(日)「中央区の森体験ツアー」に参加しました。
区は森林の保全活動の支援を、東京都西多摩郡桧原村の森林[中央区の森]において、H18年よりされているそうでした。
木々のない区画へ植樹します。
大雨の中、グループに別れて登ります。
雨脚が強いので、首から雨が入らないように身支度しました。
1 植樹作業の体験。
3年目の山桜で 2メートルの高さ
直径40cm、深さも30~40cm 掘りました
竹を一緒に植えて、若い桜を支えます
2 炭焼き体験は、炭出しになりました
窯から出した炭は真っ赤な、きれいな赤です。
その上に土をかぶせて冷やして、使える炭にします。
窯から出すのに使っている道具は3mぐらいありバランスをとるのが難しいです。
3 間伐作業体験
雨が強いので皆は 炭焼き小屋からの見学です。
中学生3人が大いに活躍してくれました。
切る木の上のほうへへロープをかけ、根元ににのこぎりとなたを入れていきます。倒れる状態になればロープをひっぱります。
下りは山道がぬかるみすぎて足を下すだけで滑ってしまう状態です。
森林保全団体の人たちが数か所も先回りして、ロープを張り、滑らないようにして、皆の下山を助けて下さいました。
森を残すために、人々が真剣に取り組んでいる姿を子供も、大人もしっかりと見せていただきました。
桜も来年には 力強く根を張っているでしょう。
できたら、来年も参加して、桜の様子を見たいと思います。
又、秋にも「中央区の森体験ツアー」があるそうです。
地図は環境部パンフレットより
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2010年5月18日 08:45
狭い緑地にふたつのベンチ。周りにはわずかにクローバーが咲く、ささやかな場所です。

鉄砲洲稲荷の近く、湊2丁目の隅田川寄りに湊公園があります。
公道を跨いで川に接する部分には2つのベンチが置かれていて、正面は目を覆うリバーシティーの高層マンション群。そして足元は手の入っていない更地で、クローバーなどの小さな植物が覆い、鳩や雀が静かに葉を啄ばんでいます。
どこもよく整備された中央区にあって、この手つかずとも言える情景はまさに感動的。
対岸のマンション群を高い山並みに見立てれば、この緑は広い草原にも思えてきます。
ぜひこの2つのベンチに座ってみることをおすすめします。
きっと誰にもほっと出来る特等席になるものと思います。
(イラストは現地をベースにしたイメージです) ww
[小江戸板橋]
2010年4月30日 08:30
中央区の散策を楽しむ場合、発達した地下鉄網を上手く利用することが、効率的に回るポイントです。これは、日頃の経験から実感しています。
さて、散策の出発点はどこにしましょうか。
JR線ならば、首都東京の玄関口、東京駅。銀座へのアクセスなら有楽町駅。日本橋・室町へは神田駅。それぞれ交通の拠点であり、何かと乗り換えに、ショッピングにと便利な駅です。
でも、駅の所在地を見てみると、あれっ。中央区じゃないんですね。
銀座・日本橋方面へつながる東京駅・有楽町駅は千代田区です。東京駅から北上して神田駅へ行く途中、山手線は新常盤橋付近で中央区に入りますが、神田駅に着くと千代田区です。
また、浜離宮庭園への最寄駅となる新橋駅は、港区に所属しています。
中央区にあるJRの駅は、東京駅の地下で横須賀線とつながる総武本線に、新日本橋駅と馬喰町駅の2駅があります。
さらに東京駅地下の京葉線乗り場から、東京湾岸を千葉へ向かう京葉線に、八丁堀駅があります。
これら3駅は、みな地下駅です。
総武本線は、隅田川を渡り、墨田区の両国駅手前で、地上に姿を現します。
京葉線は、江東区のJR貨物越中島駅付近で地上に出て、新木場駅へと延びて行きます。
地下鉄線はみな地下駅ですし、中央区内の鉄道駅はみんな地下の中にあるんだ。
鉄道が延びていく過程で、土地を有効活用するために地下を進んだのでしょうね。
要するに、中央区を知り尽くすには、地下駅を充分に活用することが一番なんですね。
中央区での散策に疲れたら、地下に入ろう。