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中央区観光協会実施の「中央区観光検定」に合格し、特派員登録をした観光ボランティアメンバーによる中央区の“旬な”情報をご紹介。

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浜離宮 紅梅の便り 「お伝え橋」は架け替えの為3月21日より通行禁止

[ゆりかもめ] 2012年2月15日 08:30

立春が過ぎ、三寒四温の中・・・・・・浜離宮にはいろいろな花が咲きます。

菜の花畑のすぐ傍に待ちに待った紅梅が咲きました。

今年は例年に比べて2週間以上遅いそうです。

でも紅い蕾みと花を見て嬉しくなりました。   

春とはいえ一番寒い 頃に咲く梅の花・・・・・・・・・

この寒い時期に昔は東京で海苔が一杯取れた事を思い出して下さいね。

  2012_0213  早咲きの紅梅 写真0035.JPG 

      「 松の御茶屋」の前に佇むと風にのってとても良い香りに包まれます。

     日本水仙が咲いています。

2012_0213  水仙 写真0012.JPG

     そして素芯蝋梅(ソシンロウバイ)が咲いています。

     蝋梅の園芸種が素芯蝋梅ですが蝋梅より少し遅く咲きはじめ遅くまで咲いています。 

     原種の蝋梅より香りも強いのでいつまでも花の傍に立っていたくなります。

2012_0213 素心蝋梅 写真0017.JPG

 

「第29回全国都市緑化フエア」が久し振りに東京が会場になり6つの会場の中に浜離宮も含まれています。

・・・・・・つづく緑 あすの緑・・・・・・「緑の力」を集める30日間です。

2012年9月29日(土)~10月28日(日)

 

※ 118mの「お伝え橋」は総ヒノキで造られておりますが架け替え工事の為

3月21日より6月末まで通行禁止になります。

従って「中島の御茶屋」も営業いたしません。

梅の花と菜の花が咲いていて「お伝い橋」が渡れる頃に是非、浜離宮をお尋ね下さいね。

 

         浜離宮恩賜庭園サービスセンター  03-3541-0200   

 

 

 

 

 

 

春満月と夜明け (東京タワー 浜離宮)

[ゆりかもめ] 2012年2月10日 08:30

朝6時25分から始まるテレビ体操を続けています。優しい手首の動きから始まって身体各部の体操をリズミカルなピアノ曲に合わせて10分間行うと それに連れて 眠っていた体がスムーズに目覚めてきます。

ついこの間迄は この時間は窓の外も真っ暗でした。

最近は体操の終わる頃には少し明るくなって来ました。 今朝は薄暗い西の空に オレンジ色の 照明に輝く東京タワーの左上に 綺麗な満月が浮いていました。

この頃のカメラは 感度が良いので 辺りが暗くても このように 明るく撮れてしまいますが 実際は もう少しコントラストが強く お月様がくっきりと白く輝いて見えていました。  

       (6:38)

 

2012_0209 日の出直前の満月写真01.JPG

 

やがて太陽が地上に顔を出した途端に その赤味を帯びた光線は 周囲の万物を照らし始めました。。

高層ビル群の東側に面した高い方のガラス窓から 鋭い反射が始まりました。 

      (6:39)

             2012_0209 赤い陽光ビル反射 04.JPG        

太陽が昇るのに連れて ビルからの反射は下の方に広がり その壁面には東側にある他のビルの影が映り始まりました。

      (6:42)2012_0209 月淡く陽光輝き増す07.JPG

 

居並ぶ高層ビル群は 思い思いに次々と独自の反射を見せながら 高さを競っています 。しかし 未だ浜離宮恩賜庭園の森は 黒々と静かに眠っています。  ビル群が 明るくなる一方 お月様の方は 薄く低く 目立たなくなりました。   

     (6:44) 

2012_0209 陽光月に代わり離宮未だ眠る09.JPG

 

良く見ると 静かに淡くなったお月様は 遠くの山の端に懸かっていました。 もう沈む寸前です。

太陽にバトンタッチをして 隠れます。 空は青く明るく、今日は 良いお天気になるでしょう。

ドンドン明るくなって来ました。 

このブログを お読みになる皆さんには 素晴らしい一日が待っていることでしょう。  

                         (6:47) 

2012_0209 山の端に懸かった月 11.JPG       

 

 

節分祭奉納公演「新富座こども歌舞伎」

[ジミニー☆クリケット] 2012年2月 7日 08:30

先週、お稽古風景を取材させていただいた新富座こども歌舞伎が、2月5日の日曜日、鉄砲洲稲荷神社の神楽殿で節分祭奉納公演を行いましたsun

当日は、寒さもいくぶん和らぎ、小学生の歌舞伎を観ようと開演前からたくさんの観客が詰め掛けていましたhappy01

まずは、口上。これで演目への期待がぐっと高まりますdownwardleft

kojo1.JPG

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最初の演目は、寿式三番叟notesおめでたい舞踊に舞台が華やぎますdownwardleft

samb1.JPG samb2.JPG 


 

続いて、三人吉三巴白浪-大川端庚申塚の場-では、名セリフの数々が堪能できましたdownwardleft

sann1.JPG sann2.JPG



sann3.JPGsann4.JPG


 

 幕間には、保護者の方々による富くじ大会がflairなんと私も当たってしまいましたgood

kuji1.JPG kuji2.JPG

白浪五人男-稲瀬川勢揃の場-では、五人一人一人のセリフに拍手と声援の中、写真は
かわいく見得を切る赤星十三郎(左下)と、りりしく見得を切る南郷力丸(右下)downwardleft

shira1.JPG

shira2.JPG



shira3.JPG shira4.JPG

 

 

写真ではお伝えできませんが、それぞれの舞台に、本当に大きな拍手とたくさんの掛け声がかかっていましたhappy01

まさに、江戸の頃から「芝居の街」としての文化を育んだ中央区らしい公演でしたshine

 

次回公演は、5月5日、同じく鉄砲洲稲荷神社での例大祭公演とのことfuji

詳しくは、「新富座こども歌舞伎」のホームページをご覧ください → 新富座こども歌舞伎


 

 

 

新富座こども歌舞伎

[サム] 2012年2月 7日 08:30

R0016699LS.JPGR0016723RRS.JPG 2月4日は立春。

ここ鉄砲洲稲荷神社神楽殿では2月5日午後1時半より「新富座こども歌舞伎」節分祭公演が行われ大勢の見物人で賑わった。

幕間に富くじも企画され、盛り上がった。

演目は口上に続き「寿式三番叟」「三人吉三巴白浪(大川端庚申塚の場)」「白浪五人男(稲瀬川勢揃の場)」の三本立て。

 

pencil「新富座こども歌舞伎」は、明治時代に現在の新富2丁目に江戸三座と云われた 「守田座」(当初森田座)を改称して設立された「新富座」の名を冠し、平成19年春旗揚げし今年で6年目を迎える。鉄砲洲稲荷神社の節分祭、例大祭における奉納公演を中心に区の各種イベントでの公演を行っている。尚伴奏は出演者の両親などにより演奏集団「新富座連中」が結成され、担当している。

 

    R0016684RS.JPG   R0016696RS.JPG   R0016697RS.JPG

    R0016712RS.JPG   R0016716RS.JPG   R0016719RS.JPG

 

 

雪化粧の浜離宮庭園 特集

[ゆりかもめ] 2012年1月26日 08:30

 年に1度か2度の雪が降りました。9時の開園と同時に庭園に入りました。

同じようにカメラを持って庭園にいらした方も何人もいらっしゃいました。 思いは同じです。

                2012_0124  雪の延遼館跡と表馬場 写真0006.JPG

右側の松が点在しているのは延遼館跡です。

左側の道は表馬場です。

江戸時代のお客様は三百年の松の所で右折してこの表馬場を通り御庭役所で馬や輿から下りて刀は御庭役所に預けて脇差だけで御庭拝見となりました。         

      2012_0124  雪の日の中島の御茶屋 090402までの写真0029.JPG

「 中島の御茶屋」です。

「松の御茶屋」と対になっています。

「庭屋一如」テイオクイチニョ・・・・・

この言葉通り、建物と庭は一体感を持って考えられ造られた御庭です。

御庭にマッチさせて建てられている為に松の御茶屋に座っていると庭の中に座っているように感じるよう高さまで考えられています。

  2012_0124  雪の松の御茶屋 写真0025.JPG

 

2012_0124  雪の庚申堂架鴨場 写真0044.JPG 「庚申堂鴨場」です。

 秋から冬にかけてのお客様は鷹狩の為でした。

この近くに「鷹の御茶屋」跡がありますが鷹狩の後、土足のままで土間に入れるように土間を大きく

して暖炉を取ってありました。

    2012_0124  雪の花 写真0037.JPG

  よく見ると雪が枝先に付いて居るのですが青空に映えて花のようでした。

2012_0124 雪の日の御亭山 写真0002.JPG

 「御亭山」です。

小さな山ですが春は沢山の躑躅が植えられていて「山は火が吹いているように美しかった」と記されています。

  2012_0124  雪のタチカンツバキ 写真0063.JPG

雪を被ったタチカンツバキです。

梅林の前の道を隔てて咲いています。

 椿のように花の形のまま落ちずに山茶花のように花びらが散っていきます。  山茶花でもハラハラと花びらが散らずに椿のように花の形で地面に落ちるのは春山茶花といいます。

春山茶花は東御苑にあります。       

        

 

 

諏訪流放鷹術の実演 浜離宮庭園

[ゆりかもめ] 2012年1月 6日 08:30

 放鷹術とは飼い慣らした鷹を放って野生の鳥獣を捕まえる猟法を鷹狩または放鷹術と云います。

4000年程前に中央アジアで始まり中国、朝鮮半島を経て4世紀頃日本に伝えられました。

勇壮な野外スポーツは貴人に好まれました。

仁徳天皇、一条天皇などの諸天皇や徳川家康、大伴家持・・・等です。

貴人達の為に鷹を調教するのが鷹匠です。

江戸幕府や明治政府は多くの鷹匠を抱えていましたが昭和の大戦後はボランティアの方々により鷹狩りの技術が受け継がれています。

 

毎年 1月2,3日に浜離宮庭園で諏訪流放鷹術の実演が行われます。

鷹匠の後方の高いビルが電通ビルです。 皮手袋に止まっているのが隼(ハヤブサ)です。この皮手袋は鷹の鋭い爪から拳を守るために必要なのです。甲側には徳川家の三つ葉葵のご紋が描かれていました。ハヤブサは 鷹の中では特に視力が優れています。

このハヤブサを電通ビルの屋上から放して地上から放す鳩を捕まえさせる技の実演です。

         2011_1227 鷹 ハヤブサと電通ビル 写真67.JPG

 屋上からハヤブサが放たれました。

地上では鷹匠が細紐をつけた鳩を振り回します。これを「振り鳩」といいます。

 ハヤブサは天空を ぐるぐる回って探しています。下の写真で鷹匠の視線の方向には 近づいて来るハヤブサが写っています。

2011_1227 鷹 振り鳩をする鷹匠の視線の先のハヤブサ 写真32.JPG


ハヤブサは なんと言っても速いです。ハヤブサも失敗は許されません。写真を撮る私も絶対に失敗できません。一発勝負だから必死です。 振り鳩を見つけたハヤブサは上空から真っ逆さまに急降下して来ました。

2011_1227 鷹 餌を目掛けて急降下するハヤブサ 写真33.JPG

 近づいてきた所で鷹匠は 絶妙なタイミングで紐を放し鳩を飛ばしました。 あっという間も無く ハヤブサは空中で 鳩を捕まえ 地上に降り立ちました。  すぐ 食べようとと 羽をむしり始めました。  この時鷹匠は素早く近づいて予め用意していた別の赤身の鳥肉を 鳩とすり替えました。

折角捕まえた獲物を ただ取上げてしまっては ハヤブサも働かなくなってしまうからです。

2011_1227 鷹 鳩に襲い掛かり組み敷いたハヤブサ 写真39.JPG

鷹匠の拳の上にとまって赤身の鳥肉をたっぷり食べたハヤブサは満足した様子です。

2011_1227 鷹 鳩の肉を食べるハヤブサ 写真55.JPG

 気を鎮め 無闇に驚かないように ハヤブサの頭に ピッタリの形状に作られた目隠しマスクを 被せられて何も見えなくなったハヤブサは 暫く 頭を傾け左右に ぐるっ ぐるっと 回していました。  周囲の様子を伺おうと 耳をそばだたせているようで 可愛い仕草でした。 2011_1227 鷹 目隠しを被せられたハヤブサ 写真84.JPG 何も見えないことが余計な刺激がなく落ち着くことなのでしょう。

このマスクには金ぴかの冠まで付いていました。ハヤブサを大事にしている事が良く分かります。



ハヤブサの他に鷹狩りの仲間には オオタカがいます。幼鳥は胸の模様が縦縞ですが1年以上の成鳥は鮮やかな白黒の横縞模様にかわります。

2011_1227 鷹 胸の縞模様の美しいオオタカ 写真93.JPG

 その他に外国から輸入されたハリスホーク という精悍な鷹がいます。これも同じように「振り替え」(鷹匠間を行き来する技)や 「渡り」(樹上にいる鷹を拳に呼び寄せる技)が 仕込まれています。 

2011_1227 鷹 舶来のハリスホークも活躍 写真88.JPG


 

 
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